重心動揺検査
- ■重心動揺検査について
- めまい・ふらつきの検査です。
めまいを体の揺れとしてとらえ、揺れの速さ・方向・集中度合いをコンピューターで自動解析します。
- ■重心動揺検査方法
-
@ 検査台の上に靴を脱いで立ってもらいます。指定する方向を向き、両足をなるだけ揃えて直立します。
A 開眼状態で重心が安定してから、30秒直立し検査します。
B 閉眼状態で重心が安定してから、30秒直立し検査します。 (検査中は当院スタッフがふらついても倒れないように横についてサポートいたします)
C 体の揺れ・揺れの速さ・方向・集中度合いをコンピューターで自動解析します。
めまいでお困りの方はご相談ください。